年に数回、特殊清掃のご依頼があります。
特殊清掃の現場とは主に孤独死、それも何週間か経っている状態の現場の清掃です。
僕には絶対にできませんので、「ライフ&アーチカル」のジャック・ガタローさんにお願いをしています。
他人のオナラのニオイでも「オェ!」となりますので、ましてあのニオイ(強烈なニオイらしいです。)の
なかでは無理なのです。
そして今日は特殊清掃ではないのですが、ゴミ部屋のゴミ撤去とハウスクリーニングです。
応援にガタローさんに来てもらいました。今回だけはとても頼もしく思えたのであります。
今回一番大変なのが冷蔵庫の中のものを取り出すことです。電気が止まっていましたので中の物は腐り放題で
とっても強烈にマンダムな臭いを発しております。
おまけにウジ虫さんの死骸が無数に。。とてもじゃないですが画像アップには耐えれません。
ここはレインボーさんとガタローさんに任せて僕は遠くから監督をしますが、やはりこの
臭いには耐えれません。
中のものを出し終わっても、このまま車に積んで処分場に持っていくには憚られるので風呂場で洗いました。
当然、僕が洗うことになったのですが、この時ばかりは早く家に帰りたいと真剣に思いました。
ガタローさんが言うにはアノ現場に比べれば全然平気ということです。
3時過ぎにおおかた荷物も車に積み込んで豊中の処分場に向かいました。
明日は臭いも汚れも除去して完璧にクリーニングをしたいと思います。
ガタローさん、今日はありがとうございました。
また、困難な作業がでてきましたら宜しくたのんまっさ!